CPLフィルター(偏光フィルター)をスマホカメラで使う

CPLフィルター(偏光フィルター)をスマホカメラで使う

 ポイント

▼風景写真のマストアイテム

▼光の反射を軽減 & 色彩をより鮮やかに

▼アプリの加工では再現できない効果



 CPLフィルターとは 

被写体の反射をコントロールするための偏光フィルターで、水面やガラス面の反射を軽減したり、空や虹の色を本来の鮮やかさで撮影することができます。

撮影後にアプリで彩度を上げるよりも自然な仕上がりとなるため、風景写真を楽しみたい方にはマストアイテムと言えるでしょう。

 

 

 CPLフィルターの効果 

① 光の反射を軽減

 


② 色をより鮮やかに

 


 CPLフィルターの使い方 

THE emoのCPLフィルターは、フレームの前枠を回転させることで効果を強めたり弱めたり調節できます。
まずは前枠を回転させて、反射の強弱や色彩の強さがどこで変わるのか確認しましょう。


コツ:反射を軽減する場合

水面やガラス面に対して、正面からではなく30~40°斜めの位置から撮影するのが、最も効果が高まります。

 

 

コツ:鮮やかさを出す場合

太陽と撮影者の位置を線で結んで、90°(直角)方向で最も効果が出ます。


 -まとめ- 

一眼カメラを持ち歩くのは大きいし重いしで大変ですが、THE emoのスマホカメラ用CPLフィルター「Insight」であれば、そんなストレスなしでお出かけ先で手軽に撮影できます。

また、そのほかにもいろいろな種類のカメラフィルターを販売中ですので、好きに組み合わせることで、楽しみ方が無限大。

ぜひスマホ撮影・スマホ写真家という新しい趣味を始めてみてはいかがでしょうか。

 

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